TT コマンド

このコマンドを使用すると、ガイド付きピック位置 (ターゲット位置とそれに対応するロボットのピック位置) を登録することができます。これにより、ロボットが実行時に、常に同じようにターゲットをピックアップできるようになります。ターゲット位置を登録するには、TT コマンドを使用します。対応するピック位置を登録するには、TTR コマンドを使用します。

<command>,<camera>,<X>,<Y>,<Z>,<A>,<B>,<C>

引数: 値:
<command>

次のいずれか:

  • TT(TCP/IP)
  • 4010(SLMP スキャナ)
<camera>

次のいずれか:

  • 1 (カメラ 1 のみ)
  • 2 (カメラ 2 のみ)
<X>,<Y>,<Z>,<A>,<B>,<C>

これらの引数は、モーションシステムの現在の位置の座標を表しています。これらの詳細については、「Alignment Sensor コマンドの概要」を参照してください。

結果文字列:

TT,<Status> (TCP)

3010,<Status> (SLMP スキャナ)

結果ステータス:

Status Description
0 エラー。ターゲットが見つからないか、カメラがキャリブレートされていません。
1 成功